サービス内容
建物解体工事
●木造●鉄筋コンクリート解体全般
・ビル、アパート、マンションなど
・一般住居、店舗、工場、事務所など
・農業ハウス、納屋、倉庫、車庫など
・ブロック塀、フェンス、ガレージなど
●解体工事の種類
・建物を全て解体する
建物の解体後に土地を売却したり、新築の建て替えを検討している場合
・建物の一部を解体する
家族構成やライフスタイルの変化などで減築をお考えの場合
・建物の内装を解体する
店舗の撤退やリフォーム、リノベーションなどで、建物の内装部分のみの場合
※小さな解体から大きな解体まで何でも弊社におまかせ下さい。低価格に自信があります。
有害物質撤去工事
●アスベスト除去工事とは
アスベスト除去工事は事前のアスベスト(石綿)浮遊濃度調査が必須です。
労働安全衛生法、石綿障害予防規則、大気汚染防止法により、アスベスト除去工事の際は工事関係者(労働者)や周辺地域住民の安全を確保のため、石綿浮遊濃度測定を行なうなど徹底しています。
●アスベスト除去の流れ
1,事前調査
アスベストが使用されているかを入念に調査を行う
2,施工計画・届出
アスベスト除去の施工計画書を作成、所轄官庁届出を行い、審査を受ける
3,隔離養生
作業エリアを専用シートにて隙間のないように隔離養生を行う
4,機器類設置
負圧除じん装置を設置
5,所轄官庁の立会検査
所轄官庁の立会検査を受け、合格した後に除去作業
6,アスベスト除去作業
粉じん飛散抑制剤を散布しながらケレン棒、ワイヤーブラシ等で手作業で入念に掻き落とす。
7,飛散防止剤の散布
除去作業完了後、作業エリア内全面に粉じん飛散防止剤を散布
8,養生の撤去
隔離養生を撤去する
9,廃石綿の搬出・処分
アスベスト廃材は専用の袋に入れ、許可を受けた処分場にて処分
10,アスベスト粉じん濃度の測定
作業前・中・後に空気中のアスベスト粉じん濃度を測定、外部へアスベストが飛散していない事を確認しながら作業を行う
産業廃棄物処理
●産業廃棄物処理とは
産業廃棄物とは、事業活動に伴って生じる廃棄物のうち、廃棄物処理法で定義された20種類の廃棄物のことです。
石炭がらや焼却炉の残灰などの「燃えがら」、鉱物性油や動植物性油などの「廃油」、鉄鋼または非鉄金属の破片や研磨くずなどの「金属くず」などがあります。
●種類
あらゆる事業活動に伴うもの
・燃えがら・汚泥・廃油・廃酸・廃アルカリ
・廃プラスチック類・ゴムくず・金属くず
・ガラス・コンクリート・陶磁器くず・.鉱さい
・がれき類・ばいじん
排出する業種が限定されるもの
・紙くず・木くず・繊維くず・動物系固形不要物
・動植物系残さ・.動物のふん尿・動物の死体
・コンクリート固形化物など、上記の産業廃棄物を処分するために処理したもの
解体にともなう廃材を分別して処分致します ・がれき・木質・混合物・廃プラ・残土など
※処分にお困りのゴミがございましたらお気軽に一度ご相談下さい。